情報販売で月に30万以上の収入を得るシステム!!



ネットでいちばん儲かるのは、情報を売る商売です。
元手がかからず、利益率がほぼ100%!
売れば売るほど儲かるのです。

情報を売るビジネスのスゴイところは、一度儲かるシステムを作ってしまえば、
あとは機械的に自分が寝ていても収入が得られるところです。
儲かる仕組みがあれば、いろいろな情報ネタをその仕組みで販売することが
できるのです。原価もかからず、使うのは頭だけ。
情報ビジネスは頭脳ビジネスなのです。

単純に売ろうとしても、絶対に売れません!
情報を売るには様々なコツがあるのです。

そのコツを、無料で僕のホームページで公開しています。
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プロローグ

ほんとに不況だよね。
なんとかならんのかな・・・。
でもね、そんな不況、不況と言われる中で確実に儲けている奴がいる。
目立たないけど、サラリーマンやりながら月に100万以上稼いでいる奴がいるんだ。

ポルシェやフェラーリに乗ってる茶髪の若者。
路駐したベンツS600から降りてきたヤングサラリーマン風の男。
高級クラブから出てきた20代くらいの男。

彼らを目にするとき、僕たちは羨望の気持ちとともに、ひがみ意識から、
「どうせ、実家が金持ちなんだろ・・・。」、
「やばい仕事でもしてんだろ・・・。」なんて思っている。

でも、本当にそうなのだろか。
若くして自分で起こしたビジネスでぼろ儲けしている奴が確かにいるのだ。

なぜ、言い切れるかって?
それは、僕がそうだから・・・。

僕は、高卒で、頭もよくないし、特別な才能もない。
自分で自分のことをB級人間だと思っている。 ハッキリいって、表の社会では落伍者だ。
だけど、今では普通の会社の社長よりお金をつかんでいると思う。
車も、フェラーリは買えないけど、ベンツE500に乗っている。
僕が、ベンツから降りると、道行く人はちょっと驚く。
それは、僕とベンツがアンバランスだからだろう。
「こんな若造が、ベンツ?」
・・・今、僕はそれが快楽でもある。


この冊子では、B級人間の僕が月に100万以上のお金をつかむことができるようになるまでの道程と、
そこから生まれた様々なビジネス裏ノウハウをあなたに公開しようと思う。

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  〜目次〜

■ぼくは飼い殺しサラリーマン・・・
■劣等感だらけの人生
■いくらあれば今の世の中を楽しく、暮らしていけるか
■セミリタイヤを目指せ!
■ネットにお金が落ちている!?
■情報をカネに変換するノウハウ
■何で売れないんだ?
■目からうろこ!衝撃的な本に出会う!
■「パーミッション・マーケティング」って何?
■不労所得は麻薬と同じ・・・
■メールアドレス販売スターターキットで大ブレイク!
■ネットビジネスの成否は,アイデアにあり!
■わずか数ヶ月で年収分を稼ぐ!?
■ぼくたちにもできる! これが荒稼ぎできるネット情報ビジネス運営ノウハウだ!
■脳みそが震えるくらい、考える
■あなたが売る情報ネタは無限大!
■情報ビジネス成功の法則 パーミッションマーケティングの凄さ!
■金儲けしたければ、金儲けを考えている奴らから儲けろ!
■弱者だって勝ち組になれる
■一生続く収入の流れを作る
■僕の人生目標はズバリ「快楽の追求」だ!
■「いつ死ぬかわからない」という僕の人生哲学
■他人が10時間かかって1万円稼ぐところを1時間で100万円稼ぐ方法はないかと一生懸命考える
■本当の経済的自由を得る
■10年で1億円を貯めることは果たして可能か?
■やらなきゃ出来ないサクセスストーリー


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■ぼくは飼い殺しサラリーマン・・・

上司と口げんかをしたある日の夜。
もう、クビかもしれない・・・そう思った。

考えれば考えるほど、サラリーマン人生に絶望する。
定年まで働いても、お金に苦労する人生しかない。

定年時に最低でも1億円ないと、老後を優雅に暮らしていけない世の中。
これじゃあ詐欺だ。こんな人生は絶対にいやだ。
人に奴隷のように使われ、給料という名の生活費をもらう。
それでも自分の欲しいものは、ローンという名の借金で買わなくてはいけない。

おかしいんじゃないか?ぼくの人生。
こうなったら経済的に独立するしかない。
とにかくできるだけ短期間に1億円貯めて経済的自由を得るしかない。
それもできるだけ若いときに。
ぼくには特別の才能もない。イチローや松井選手のように天才でもない。
はっきり言って二流どころか三流だ。
だけど、金さえ掴めば何でもできる世の中だ。
どうやって金を掴むか必死で考えるようになった。

■劣等感だらけの人生

僕は劣等感のかたまりだ。
特に学歴に対するものが大きい。
体も小さいころから弱く、中学3年のときに自然気胸という肺の病気で手術をした。
結局2浪して、入りたくもない建築の専門学校へ入学。
そのころから、ぼくは自分自身のことをB級人間と思うようになった。
そして、社会に出たらみんなを見返してやりたいと思うようになった。

お金を稼いで、いい車に乗って、いい女と付き合って、いい服を着たい。
そのためには大金をつかみたい!

本屋で、お金儲けに関する本を読み漁ったのもこのころだ。
「ビッグトゥモロー」なんて雑誌もよく買って読んだ。
だけど、なにひとつ実行できず、一時期はマルチビジネスも真剣に考えた。


■いくらあれば今の世の中を楽しく、暮らしていけるか

とにかく、金がほしい!
じゃあ、いくらあれば、足りるのか?これは人によって様々だろう。
10億円という人もいれば、とりあえず3000万、という人もいるだろう。

ぼくは慎重に考えた。
とにかく、今の世の中を苦労せず、好きなことをして楽しく生きて生きたい。
会社からもらう給料に頼らず、経済的に独立したい。

とりあえず、ぼくの経済的自由の定義は、
「一生働かなくても暮らしていけるだけの金融資産を持っていること」とした。
具体的に言うと、とりあえず1億円の現金があれば、
年利5から6%の利回りでまわすことで、毎年手取りで、500万円くいの不労所得を得ることができる。
つまり働かなくても,月に40万くらいの収入が入るわけだ。

経済的自由を得たからといって、別に働いてはいけないわけではない。
働くのが好きなら働けばいい。
ただ、生活費を稼ぐために、いやいや働く必要は全くなくなるわけだ。
趣味で働いてもいい。
これがぼくの言う「経済的自由」を得るということだ。

やりたい仕事を選べ,したくない仕事をしないですむ。
お望みならまったく働かなくてもいい。
要は働かなくても生きていける立場になるということだ。
自由のない人生なんて,奴隷の人生とおんなじだ。


■セミリタイヤを目指せ!

ぼくは経済的自由を得ることのできる金額を1億円と決めた。
本当は10億円くらいあれば今の日本では全く不自由なく、贅沢な人生を送れると思うけど、
ちょっと現実的ではないような気がして,とりあえず1億円とした。
1億円ならなんとかぼくでも達成できそうな気がしたからだ。

じゃあ1億円を何年で貯めるか。一生かかって貯めてもしょうがない。
できるだけ,短期間で。できれば5年くらいで貯めるのがベストだろう。
つまり1年に2000万円。1月に約180万円。
1日に6万円を貯めなくてはいけない。(これは生活費とは別だ)
これはちょっと無理だろう。非合法の商売でもやらないと無理だ。
ヤクの売人とか,裏ビデオの販売など。リスクを覚悟でやればできなくもない。
だけどぼくにはそんな度胸はない。

そこで期間を倍の10年にした。そうすれば1日に3万円の利益が出る商売をすればいい。
これならぼくにもできそうだ。そこでぼくは以下のような目標を掲げた。
「10年以内に1億円を貯めて、人生をセミリタイヤするぜ!」
ぼくが24歳の秋のことだ。


■ネットにお金が落ちている!?

とにかく金儲けをしよう!自分でなにか始めよう!と、思い立ったのはいいが、
何をすれば、1日3万円以上の利益を上げられるのか、全く見当もつかなかった。
やっぱり風俗しかないかな?

そのころ、僕の人生を変えるある出来事がおきた。

僕が、初めてパソコンを触ったのは、ちょうどウインドウズ98が発売されて半年くらいたったころだ。
はっきりいってブームに完全に乗り遅れている。

とりあえず、猫も杓子もインターネットの時代。
ぼくもインターネットなるものに興味が沸いてきたので、シャープのメビウスPJノートパソコンを購入した。
そして、早速インターネットに接続。

「な、なんじゃこりゃ〜!!すごい!すごすぎる!」
ネットの世界の無限とも思われる奥の深さ、そしてアヤしさに一気に引き込まれた。
まさしく情報の洪水だ。
ぼくは、その洪水に自ら飛び込み、おぼれていった。

そして、そこには数々の金儲けに関する情報が溢れていた。
マルチビジネスの勧誘、在宅ビジネスの紹介、違法すれすれの裏ビジネス、
よくわからん薬の販売、売ります買います掲示板・・・。

「不思議な力で富と智恵と成功人生を・・・」
「電子化粧品ネットビジネス会員募集!・・・」
[自宅アルバイト月収50万以上!・・・」
「驚異の副業、本物の商品!・・・」
「短期間で高収入のビジネス!・・・」
「簡単!FAXBOX活用で高収入を!・・・」
「紹介するだけでビジネスが成立!・・・」

・・・僕は、めまいがした。

そして、あるビジネス掲示板で見つけた一行広告。
「極秘公開!激裏情報テクニック!25,000円」
ホームページへアクセスすると、そこには様々な裏情報のタイトルが
ぎっしりと書いてあった。

そして・・・僕はそれを買った。

届いた商品は、コピーされた冊子だった。内容はというと・・・
まあ、こんなもんかな、という程度。
騙されたとは思わなかったが、25,000円もの出費だ。結構痛い。
(今となっては、僕は搾取されていたんだな、と思う。)

こんなもの買っていても、いつまでたってもお金はつかめないな、とも思った。
そして、僕はこの冊子を売っている人に興味が移った。

こんなものを25,000円で売るなんて、ボッタクリだ。
買う奴の気が知れない、売れるわけないだろ・・・。
だけど、現実に僕は買っている。と言うことは、他にもあの広告を見て25,000円を払って
購入している人がいるということだ。

仮に、
一日に2人が買うとして、25,000円×2人=50,000円!!

30日で、50,000円×30日=1,500,000円!  月商150万円!!
ほんとかよ・・・ちょっとウマすぎる話だな。
それに1日に2人も買うかな?

まてよ、インターネットだから、お客は日本全国にいることになる。
何万人もの人が毎日ネットにアクセスしてくる。1日に10人くらいあのホームページへアクセスしてきて、
僕のような騙されやすい奴が2人くらい購入するかもしれない。
であれば、月商150万円までいかなくとも、100万円くらいは稼いでいるのでは・・・。

なんて思うようになった。


■情報をカネに変換するノウハウ

僕はネットサーフィンをしながら、徐々に確信していった。
これしかない!ネットにはお金が埋まっている!

ぼくにはゼロからアイデアをひねり出す才能はない。
だけど他人のアイデアや既存のアイデア,ビジネスモデルを別の切り口から見たり,
加工したりするのは得意だった。

小学生の時に,詩を作る宿題で,有名な詩人の詩をぱくって、少し直して提出したことがある。
「すごいねー。木野君は将来詩人になれるよ。」なんて担任に誉められたこともあった。

手始めに始めたのが,元手がほとんどかからない情報販売ビジネスだ。
宣伝はもっぱらヤフーオークションを利用した。
販売した情報は「黒いダイヤで一攫千金!オオクワガタを育てて月30万円稼ぐ方法!」というノウハウものだ。
ネタは雑誌からのパクリだ。これに少し手を加え、テキストファイルにしてフロッピーディスクに落とし込んで販売した。
ここまでは誰でも考え付くけど,ぼくはさらに一工夫した。
このマニュアルに本物のクワガタの幼虫を付けたのだ。

このクワガタ幼虫付き開業セットを一式5000円で販売しようと試みた。
広告宣伝はオークションサイトにコピーを載せるだけだから無料だ。(今は有料だけどね)
毎日朝と夜にオークションにアクセスして1回に30件くらい書込みをした。
ヤフーの管理者からはしょっちゅう不適切との理由で削除されたり、警告のメールが届いたりした。
それでも別の新しいフリーメールアドレスを使って書込みを続けた。
いたちの追いかけっこの状態だったね。

僕は、絶対売れるという自信があった。


■何で売れないんだ?

相当、勢い込んではじめたが、全くアクセスがない。
そして、初めての問い合わせメール!
そこには一言「バーカ!こんなことして金稼ぐな!」。

現実のあまりの厳しさに、かなり打ちのめされてしまった。
それでも、根気強く書き込みを続けていると、問い合わせは来るようになるのだが、
申し込みにはつながらない。

ビジネス掲示板にも広告を出しまくった。
イサイズじゃマールにも載せた。

いろいろなマーケティングの本や、ネットビジネスの本を読んで研究した。
そこには、有名オンラインショップの輝かしい成功を収めた話がたくさん載っていた。

やっぱり、情報を売るビジネスなんて、儲かんないのかな・・・
まともな、商売をしないと難しいのかな・・・

意気消沈した僕は、次第にインターネットから遠ざかるようになった。


■目からうろこ!衝撃的な本に出会う!

そんなときに、なにげに入った本屋で、なにげに手にした『黄色い本』。
僕は、そのときの衝撃を今でも忘れない。
最初の数ページを立ち読みした僕は、レジにすっ飛んだ。

近くのドトールに入った僕は、好物のカフェラテを飲むのも忘れて読書に没頭した。
2時間後、僕は放心状態にあった。
そして、徐々に頭がフル回転してきた。

この方法だ!これしかない!


■[パーミッション・マーケティング」って何?

僕が出会った本のタイトルは、
『パーミッションマーケティング』(セス・ゴードン著)

そこには、全く新しい広告の方法が書かれていた。
詳しくは、あなたも実際にその本を手にして読んでほしい。

とにかく、僕はここに書かれている広告宣伝方法を直ぐに自分のビジネスに取り入れてみた。

すると・・・

信じられないことに、初めての注文がその日に入った。
そしてあまりにも簡単に入金があった。
こんなに簡単にお金稼いでいいのかな?と思ってしまうほど、簡単だった。
4日目にも入金。それは、徐々に加速していった。

そして、僕は確信を得た。これだ!この方法こそが、情報ビジネスに欠かせないものなんだ!


■不労所得は麻薬と同じ・・・

その後、僕の情報は売れまくった。
平均するとひと月に約30セット売れた。幼虫は1匹300円,マニュアルは本からのパクリでタダ。
粗利9割のぼろ儲けだ。最終的に230セットを売った。
(もしかしたら、これを読んでいる人たちの中にも、このセットを買った人がいるかもしれないね。)

ぼくはこのときに確信した。「情報ビジネスは金になる!」
こんなもの本当に売れるのかな?と思うような商品でも日本全国探せばたくさんいるんだ。
街中で売ろうと思ってもまず10セットも売れないだろうね。
だけど日本全国に呼びかければ,100人や200人はいるんだね、5000円出しても欲しいという人が。

ここがインターネットのすごいところだ!
日本全国の、インターネットにアクセスしている人の全てが市場なんだ!
インターネット利用者は今3000万人とも言われている。
このうちたった0.1%の人がぼくの5000円の商品を買ってくれるだけで,
売上はなんと1億5000万円にもなってしまうんだ。

そして、情報ビジネスのすごいところは、ほとんど時間がかからないということだ。
これはまさしく「不労所得」に近い感覚だ。
そして、この不労所得を一度体験すると、やめられなくなる。まさしく麻薬だ。
真面目に働くのがバカらしくなってしまう。

1億円作るには1万円の利益の出る商品をわずか1万人に売ればいいということに早く気づかないといけない。
体を使うよりも,頭を使って儲けるほうが20倍大変だ!

「真面目に働く」=「儲かる」という図式はこの資本主義社会ではありえないんだ。
「知恵を働かせる」=「儲かる」この図式だ。このことにはやく気づかないといけない。

どうすれば儲かるのか?
1日に3万円の利益をあげるにはどうすればいいか?
このことを徹底的に考える。

死にそうになるくらい考える。
考えて考えて知恵を出す。


■メールアドレス販売スターターキットで大ブレイク!

僕自身、一番稼がせてもらったのは、「メールアドレス販売ビジネス」スターターキットの販売だ。
メールアドレスそのものを販売する人は、ネット上にたくさんいた。
ぼくは、その更に上を考えた。

「金儲けを考えている奴から金を儲けろ!」だ。

つまり、「メールアドレス販売ビジネス」を始めるためのシステムを販売したのだ。

僕自身も、メールアドレスを収集して販売をしていた。
アドレスは、収集ソフトを使用した。

アドレスはそこそこ売れたが、競合も出てきた。そしてアドレス価格の値崩れ・・・
一時期はSOHOブームもあって、1アドレス1円、つまり2万件で2万円で売れていたものが、
10万件で1万円まで価格が下がってしまった。


■ネットビジネスの成否は,アイデアにあり!

そこで、発想の転換をしたんだ。
アドレスを売るビジネスを、みんなに販売しよう。これはまだだれも考え付かないだろう。
つまり、金儲けシステムそのものを販売するのだ。
まずは、マーケティングだ。誰かが先にこのビジネスを始めているかもしれない。
ぼくは丸1日かけて検索しまくった。
・・・まだ誰もやっていない。チャンスだ!

すぐに専用のサイトを立ち上げた。
商品構成は、相当考えた。
単純に、販売ノウハウを売るだけでは、情報に付加価値を感じてもらえない。
それに、実際に購入者がビジネスを始めようとしても、アドレス収集ソフトを使って
アドレスを集めるのはかなり大変な作業だ。

そこで、僕が毎日自動巡回ソフトで集めたアドレスを、毎月定期的に購入者に送付する、
というアイデアを考えた。
つまり、購入者は、僕から毎月2万件の新鮮なアドレスをもらえるわけだ。
購入者は自分で苦労してアドレスを集めなくても、僕から送られてきた新鮮なアドレスを販売することができる。
僕は、12ヶ月、つまり1年にわたってアドレスを送り続ける。
2年目からは、会員に対してより低価格でアドレスを販売する。

アドレスを定期的に送るメリットは、もう一つある。
購入者は、パーミッションマーケティング手法を使用して、DMメールを送るわけだが、
新鮮なアドレスそのものが見込み客リストにもなるのだ。
つまり、商品であり、見込み客リストでもあるメールアドレスが毎月定期的に送られてくるのだ。

パッケージは以下のような構成にした。

1.メールアドレス販売ノウハウ冊子
2.メールアドレス10万件
3.毎月定期的に送られてくるメールアドレス2万件×12か月分

その他にもいくつか特典をつけて、販売価格は3万円に設定した。

僕は、このキットは必ず売れる!という自信があった。

そして・・・、飛ぶように売れた。

あまりにも売れるので、価格を5万円にアップした。
それでも売れた。怖いくらいに。
いや、ほんと、その当時はちょっと怖かった。今では慣れたけど。

当然のことだが、クレームや返品などもあった。
だけど、そんなものは気にならないくらいに、申し込みのメールが毎日のようにあった。
まさしく『殿様商売』だ。行列のできるラーメン屋だ。
黙っていても、向こうから「売ってください!」とお願いされるのだ。

それ以来ぼくは様々な情報を加工して販売した。また,別の角度からネット商売を始めた。
今はぼくの収入源は7つある。常に新しいビジネスアイデアを考えている。
ぼくの預金通帳のコピーをホームページにも掲載している。
このころは1日に平均して約50,000円の振込みがあった。1日に5万円だよ!!


■わずか数ヶ月で年収分を稼ぐ!?

風俗の女の子が、まる1日、体を使って稼いでもせいぜい10万円が限度だろう。
僕は、1日のわずかな時間だけで、5万円も稼いでいる。
これこそが「搾取」といわずして何というのだろ!

そのころのぼくの楽しみは2日に1度、銀行にいって記帳をすることだった(暗いね・・・)。
ジーコ、ジーコていう記帳の音が気持ちいいよ〜!
今はこの2.5倍の収入がある。ぼくは決して自慢したいためにこんなことを書いているんじゃないよ。
その気になれば誰だって、ここまでできるんだっていうことをみんなにもわかって欲しいんだ。
高卒の落ちこぼれのぼくにだってできたんだから。

当たり前のことを当たり前にやっても儲からない、そこにプラスアルファの工夫が必要だ。
そこに知恵を絞る。
インターネットの可能性は無限大だ。
パソコンショップに行ってみよう。あふれんばかりの人でにぎわっている。
日本全国で毎日何百人という人がパソコンを買っている。
そしてインターネットにアクセスしてくる。
常に新しいお客は増えていっているんだ。その人たちみんながぼくたちの新しい商圏なんだ。


■ぼくたちにもできる! これが荒稼ぎできるネット情報ビジネス運営ノウハウだ!

「ネットビジネスで儲けよう!」なんて記事が巷にはあふれかえっているけど,
書いてある通りやっても99%は失敗するよ。

だってネット上のものは無料が当たり前なんだから・・・
ネットで何とか成功しているものをみると,大半が広告収入だ。
面白いコンテンツを無料で公開して,アクセスを増やして広告収入を得る。
だけどこの方法はよっぽど面白いコンテンツ、集客できるコンテンツを持っていないと難しいよ。
しかも継続してアクセスを維持しないといけない。

一方物販サイト(商品を売ってお金を得るサイト)も、実情はほとんど儲かっていない。
月収40万円以上、上げているサイトは全体の5%にも満たないんじゃないだろうか。
95%のサイトが赤字だ。

このコーナーでは、あなたが簡単に儲けることができる、
ネットビジネスのヒントを公開しようと思う。

僕があなたに勧めるネットビジネスの骨子はこうだ。

 1.元手がかからない。(パソコンとインターネット環境のみ)

 2.時間がかからない。(1日1〜2時間でできる)

 3.原価がかからない=高利益率。

 4.広告宣伝しやすい。(メールによるDMをやりやすい)

 5.ネットユーザーのニーズにピッタリと当てはまる。
   (ネットユーザーが求めているものを売る)

これらを満たすビジネスはズバリ「情報(ノウハウ)の販売」だ!

誰にでもできて、元手がかからず、しかも原価が安い。
そして1つの商品(情報)を大量に販売できるので、売った分だけ儲けになる。
売れば売るほど儲かるんだ。

自分独自の情報・ノウハウがあれば、それは必ずお金になる。
自分しか知らない情報、裏情報、金儲け情報、競馬で必ず万馬券を当てる情報、
携帯電話のタダ掛け方法,、パチスロ必勝法、ネットナンパ必勝法等など。

ネットには様々な裏情報、怪情報、秘密のノウハウが飛び交っている。
そのほとんどがガセネタ、つまりウソの情報だ。
だから「ネットは巨大なゴミだめだ!」なんて悪口も言われる。
しかし中にはゴミだめの中のダイヤモンドのように、キラリと光るものもある。
それが本物の情報だ。

本や雑誌に掲載されているような情報ではだめだ。
必ずオリジナルのもので,裏付けのあるもの,実証済みのノウハウ。
これらが金になるんだ。

情報を売る強みは、価格があってないようなものだから、
内容や、その売り方の工夫によっていくらでも価格を設定できる点だ。

1万円で売ろうとすれば、その商品に1万円以上の価値をお客に感じさせる工夫がいる。
5万円で買っても損はないと思うほど価値をつけてあげれば、1万円でもその商品(情報)は売れるんだ.
自分で情報を仕入れるか、自分自身の経験を情報化・ノウハウ化するなど、いくらでも商品はつくれる。
あなたなりに考えてみてほしい。

■脳みそが震えるくらい、考える

一攫千金を目指すのなら、寝てもさめても金儲けのことを考えよう。
そうすれば自ずとアイデアは出てくるものだ。

いかにラクをして時間をかけずにお金を稼ぐか、このことを一生懸命考える。
脳みそが疲れてめまいがする位に考える。
そうして初めてアイデアが浮かぶ。
それともう1つ、アイデアをゼロからひねり出そうとしても無理だよ。
アイデアは様々な事例のくみあわせなんだ。物真似と、そこにプラスアルファの何か。

■あなたが売る情報ネタは無限大!

じゃあ具体的に説明していこう。

第一ステップはまず、どんな情報を売るのか決める。

どのような情報がネットで売れるのか?
一番いいのはみんなが探している情報。
ネットでは「お金」「男と女(出会い)」に関する情報だ。
マルチ情報も然り、競馬パチンコ、出会いビジネス(ネルトン、ツーショット、伝言ダイヤル)。
これらは世の中の景気に左右されない。
特に金儲け情報は、不景気にこそウケる情報だ。

どんな情報が売れるのか?

1.金儲け情報。
  昔からの定番。詐欺も多いし、引っかかる奴も多い。

2.男と女、出会い情報,SEX情報。
  これもありがち。需要も多い。最近はマニア情報も有望。

3.決してメディアに載っていないもの。
  (本や雑誌で紹介されているものは、すでに手垢のついた情報)

4.単価10,000円以上に設定できるもの。

5.どうしてもそれが必要だ、または絶対必要ではないが、手に入れたいと思わせるもの。

以上の5点を全て満たす情報であれば売れる。
満たさなくても、商品の切り口を買えると売れるものもある。

ネットの強みは地域や年齢時間に制限されないことだ。
日本全国のネットにハマッた人たちがアクセスしてくる。
その数は4000万人にものぼる。そしてその数は日に日に増えていく。
24時間いつでもアクセス可能だ。
自分が売ろうとしている情報が特殊な情報で10,000円だとしても、
日本全国を探せば、10,000人位の物好きはいるかもしれない。
そうすればそれだけでなんと1億円の収入だ!
これがネットの威力なんだ。

■情報ビジネス成功の法則 パーミッションマーケティングの凄さ!

第2ステップは売るための仕組み(システム)を作る。

最初から情報を売ろうとしないこと。みんなここで間違えてしまう。
商売を始めた人は、いきなり商品を売り込んでしまう。
メールでいきなり広告を送っても嫌がられるだけだ。
当然だろう。
自分にとって関係のない、無益な情報を一方的に送られてくるからだ。
人の家に土足で上がるようなものだ。
全くギャンブルに興味のない人が、ある日
「100%確実に儲かる馬券の買い方!今なら3000円で!」
なんてメールを受け取ったらきっと腹を立てるだろう。
これがスパムメールだ。

そこで,ちょっと工夫する。
まず、最初のメールで、その商品に関連する情報を送る。
無料情報だ。
自分が売ろうとしている商品に興味のある人のみを集めることに集中するんだ。
例えば、
『必ず獲れる万馬券の買い方』を3000円で販売する場合、
最初のメールでは
「競馬好きに無料公開!JRAで働く僕があなただけに教える次期G1レース予想!」としてDMを送信するのだ。
競馬好きの人は、興味を示してメールをよこす可能性が高い。
次の段階で返信してきた人に対して、本当に売りたい商品を紹介するのだ。
少なくともみんな競馬好きだから、商品に興味を示してくれる。
最初のメールで不特定多数の人に商品を売り込むよりも、間違いなく購入率は飛躍的に高まる。

仮にその時に購入に至らなくても、次のチャンスにつなげることができる。
再度競馬関係の情報を売り込むことができるのだ。しかも今度は一発目のメールで。

この方法は僕が考えたのではない。
「パ−ミッション・マーケティング」と呼ばれる、アメリカのマーケティング手法だ。
ヤフー!元副社長のセス・ゴードンが提唱している。
本も出版されているから、興味のある人は読んでみるといいよ。

第3ステップは広告宣伝だ。

商売で一番大切なことは、お客を集めることだ。
いかに効率よく費用対効果的にお客を集めることができるか?

広告宣伝のコツは、

@最初の広告では商品を売り込まない。
A自分の販売する商品に興味のある人だけを集めることに集中する。
B何度も「仮説→検証」を繰り返して、広告の完成度をたかめる。
C相手のメリット(ベネフィット)を説明する。
等だ。

また、こんな工夫で情報に対する欲求度(買う気にさせる気持ち)を高められる。
簡単な心理学の応用だ。

・デッドライン効果
    期間限定「今だけ!」「3日間のみの特別サービス」
・希少性の心理学
    限定販売「先着100名様のみ」「アクセスしてくれた方のみ」「18歳から22歳までの独身女性のみ」
・無料オファー
    おまけ作戦
・一度断る。(希少性の法則)
・高めの価格設定
・比較広告 
などなど・・・

情報に付加価値をつけることも重要。
そうすれば、5000〜1万円に設定することも可能だ。
情報の価値は相対的だからね。
買う人にとって1万円の情報が、3万円以上に感じられるとすれば、1万円は安い。
要は、お客が感じる価値をいかに高められるかがポイントなんだ。

「買う気のない人にモノを買わせる方法」これさえわかれば金持ちになれる。
明日会社をクビになっても、路頭に迷うことはない。
この能力さえあれば、ゼロからでも金持ちになれるんだ。

商品は、はっきり言ってしまえばなんでもいいんだ。
要は売り方だ。
いかにシステマチックにお客の心理を誘導していくか。
このノウハウが「あなたの宝」になるんだ。


■金儲けしたければ、金儲けを考えている奴らから儲けろ!

僕は頭もよくないし、特別な才能もない。
だから、金鉱を掘り当てることはできない。

だけど、金鉱を探している人、これから探そうとしている人たちに、
山を掘るための道具や、金鉱のありかを示した地図などを提供することができる。
また、金鉱を掘りあてる方法をまとめて、冊子にして提供することもできる。

僕のやっている商売を簡単に述べると以上のようなことだ。

金鉱を探し当てることは、才能のある人(スキルのある人)に任せておけばいいんだ。


■弱者だって勝ち組になれる

そりゃ、金鉱を掘り当てれば儲けもでかいよ!
だけど僕にはムリだ。
それよりも金儲けを考えている人の手助けをすることに専念すれば、
儲けは少ないけど、数とアイデアで勝負できる。

このことは、時代が変わっても同じなんだ。
10年後、20年後でも通用する”弱者の金儲け理論”だ。

いつの時代でも金儲けを考えている奴はたくさんいる。
好況不況なんか関係ないんだ。
(極論だけど、男も女も頭の中は「お金」と「SEX」の2つだけだからね。)

今は、たまたまインターネットが流行っている。
右も左も、おとなも子供もインターネットだ。
当然インターネットビジネスで一発当ててやろうと考えている人はごまんといる。
だから、僕はその周辺で商売をしようと考えたんだ.

時代が変わって別のものが流行りだせば、僕が扱う商品の構成も変わるだろう。

ただ変わらないのは、
「金儲けをしたければ、金儲けをしようとしている奴らを相手に商売をしろ!」
このスタンスだ。

これこそが、僕たちに残された「弱者必勝の金儲け理論だ」。

■一生続く収入の流れを作る

僕が目指したビジネスの形は、こんなイメージだ。

1.一度システムを作り上げれば、数年間にわたって収入が得られるシステム
2.一日わずか数時間の作業で、一日に数万円、月に数十万円稼ぐことのできるシステム
3.会社から得られる収入をはるかに超える収入を得られるビジネス
4.一定の場所に拘束されることなく、ネット環境さえあればどこでもできるビジネス
5.会社に行っている間も、遊んでいる間も、寝ている間でも24時間お金が流れ込むビジネス

これらの、ビジネスを持つことで得られるライフスタイルとは・・・

生活を維持するために仕事をする必要はない。
だから、会社にも縛られない。会社から完全に開放される。
仕事はしなくてもいいし、してもいい。
本当にやりたい仕事を見つけて、趣味でやってもいい。
やりたいときに、いつでもやりたいことをする。
欲しいものがあれば、気兼ねなく買うことができる。
場所にも一切拘束されない。
日本にいなくてもいいし、自分の好きな場所にいつでも行くことができる。
冬は暖かいところで過ごすのもいい。
ネット環境と、パソコンさえあれば、いつでもどこでもマイビジネスをすることができる。

何故なら、
1日わずか、1時間の作業で月に30万以上の収入を得るシステムを持っているのだから。